皆さんこんばんは!
体調に気をましょう!といっておきながら、発熱してダウンしてしまいました。
昨日は3人いる子供の内、2人が夜に嘔吐を繰り返してしまい、
頭がクラクラする中、汚物を片付ける作業を繰り返していました。
頭が働いていない僕に比べ、妻はテキパキと子供の世話や清掃、洗濯と
ものすごいスピードで対処しており、本当に脱帽でした。
いつも本当にありがとうと感謝の気持ちでいっぱいです。
皆さんも体調管理には十分気をつけて下さい!
JUST KEEP BUYING
この見出しの本を書店で見たことはありますでしょうか?
僕も読んでみて感銘を受けた中の1冊です。
自動的に富が増え続ける「お金」と「時間」の法則について記載されています。
「貯金力アップ篇」「投資力アップ篇」に構成されており、
貯金や投資をどのように実施すれば良いのかなど、100年以上のデータに基づいた
説得力のある内容となっているので、是非、一度読んで頂きたい1冊です。
僕自身も不動産投資を始めて、シミュレーションを実施して腹落ちしてからスタートしましたが、
改めて、自分が進めるべき道は間違っていなかったと後押ししてくれる内容でした。
実際に、毎年不動産を増やすシミュレーションと隔年で購入するシミュレーションでは
同じ資産を形成する時期は毎年購入する方がやはり早いです。
購入し続けることで、時間を味方につけることが出来、資産形成もしやすくなるのだなと思います。
不動産投資を始めるために
サラリーマンの平均年収は残念なことに30年間上がっていないという残念な結果になっています。
もちろんそうで無い方もたくさんいると思いますが、あくまで平均年収です。
だけど、実際の手取り金額を1年で10万円/月を増やす事はなかなか難しいのではないでしょうか?
不動産投資をすることで、サラリーマンでも手取り金額を増やすことも出来る事になります。
そんな不動産投資をするために準備をしておいた方が良いことをいくつか記載します。
・不動産投資についてしっかり準備をする
ある程度の知識を身につけておいた方がよいです。
また、ある程度のゴールと期間を自分の中で整理しておくのが良いと思います。
例えば、定年の60歳までには資産年収500万円を作る、などです。
また、開始するための資金はあったほうがベターなので貯金もしておくのが良いと思います。
なかったとしても少額で不動産投資はスタートできるので、ものすごく貯めてからでないと
不動産投資はできないのか、といわれると答えはノーです。
・家族の同意を得る
結婚している場合、奥さんの合意を事前に得ておく方が良いと思います。
自分一人だけのお金でない状況の人が多いと思うので、
不動産という大きな購入をする投資になるので、勝手に進めてしまうと
後に痛い目を見る可能性もあります。(成功していれば文句は言われないかもですが笑)
悪い投資ではないので、しっかりと家族の同意も得てから進めた方が気分もすっきりするし
間近に応援してくれる人がいるのは心強いと思います。
僕の家のケースだと、妻には不動産投資をすることは事前に話をしていました。
最近では、僕の妻も不動産の購入を検討しているくらいです。
・不動産会社を選定
どの不動産会社から購入するかを決めます。
自分だけで購入する方もいるかもしれませんが、最初に始める場合、
かつサラリーマンであるならば最初は不動産会社を介して購入した方が無難だと思います。
どの不動産会社にすべきかは非常に重要なポイントです。
その会社がどこに注力しているかなどしっかりと確認した方が良いと思います。
長期的に自分のパートナーになって頂く会社さんなので、納得のいく会社、営業マンを
選びましょう。
セミナーを開催している会社が多いので、参加して見るもお勧めです。
・不動産の紹介を受ける
実際に不動産会社を決めて、どのような不動産を購入したいのかイメージがついたら、
具体的に不動産会社から不動産を紹介頂きます。
打合せ時にいくつか物件を紹介してくれるのですが、
事前に自分の中で購入する条件などは概ね決めておいた方が良いです。
-購入金額の上限
-利回り (月どれ位の収入が欲しいのか)
-エリアはどの辺か
-駅から徒歩何分までが許容範囲か
-面積はどれ位が良いのか
などなど
細かく言うと他にもポイントはありますが、金額とエリアは決めておいた方が良いと思います。
実際に打合せをすると分かると思いますが、
判断するまでに時間はあまりありません。
人気の物件はすぐに売れてしまうため、買付けするかどうかすぐに決めないと
他の人に流れてしまうケースが多いです。
そのような点からも自分が購入する条件を予め決めておかないとなかなか話が進まなくなる
こともあるので、条件は明確にしておきましょう。
また、不動産投資を始めると決めた場合には、購入するときはポンっと決める勇気も必要です。
どんなに良い物件でも自分が決めなかったらいつまでも購入出来ないですからね。
・契約
実際に購入する物件を決めたら契約に移ります。
重要事項の読み合わせや契約書のサインなどを実施します。
署名をしたり、押印をしたりするのでいよいよ購入するんだなという想いになります。
・融資先銀行との打合せ
融資を受ける銀行さんと打合せをします。
融資をしてもらえるかどうかの判断をするために、いくつか質問を頂きます。
今の年収や転職の予定はあるか、不動産購入の目的などです。
・司法書士による本人確認
司法書士事務所から本人確認の連絡があります。
僕の場合は電話での確認で、すぐに終わる内容です。
事前に何時頃と予約出来るので、平日の仕事中でも数分抜けて対応出来る内容です。
・融資の審査完了
実査に融資出来るかどうかの審査が終わり、問題なく審査が通ればいよいよ購入です。
頭金を入れる場合には、融資を受ける際に事前に告げている頭金の入金が必要になります。
・物件の引き渡し
先日僕が購入した不動産を例にすると、
11/10:不動産会社と打合せを実施
11/11:購入する旨の連絡
12/26:物件引き渡し
となります。
不動産購入を決めてから契約、融資の審査、引き渡しまで一気に進みます。
契約時の打合せも土日対応してくれると思うので、土日休みのサラリーマンにとっても
進めやすい条件になっています。
最後に
今日はお金を増やすためにはJust Keep Buyingという話をしました。
不動産投資を進める上でも非常にポイントになる強烈なワードだと思いますし、
不動産に限らず別の投資でも同様の事が言えると思います。
また、お金の観点でいうとkeep buyingになると思いますが、
知識を蓄えるという意味ではkeep studyingと言い換えることも出来るかもしれないですね。
何歳になっても勉強は必要だと常々思います。
若い世代の子たちから学ぶ事も重要だと思います。
頑固で何もしないままでは何も変わりません。
少しでも良い未来にするために、是非、「Just Keep Buying」を参考にしてみては如何でしょうか。
最後まで読んで下さりありがとうございます。
3連休もあっという間に終わってしまいましたね。
残念ながら僕はほぼ寝込んでいましたが。。
明日からも仕事だ!また頑張りましょう!!!
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